【1月開催】有馬氷瀑ツアーレポ

【1月開催】有馬氷瀑ツアーレポ

有馬の氷瀑ってどんなとこ?

兵庫県の六甲山系の有馬側に白石谷と紅葉谷と呼ばれる谷があります。

その谷沿いに滝が点在しており、まとめて「有馬四十八滝」と呼ばれ、冬になるとその滝が凍り、見事な氷瀑が見られるんです。

今回のツアーではその中でも有名で、比較的行きやすい3つの滝を巡りました。

今回歩いたコース概要

神鉄有馬温泉駅をスタートして紅葉谷ルート沿いにある七曲滝と百間滝、似位滝を巡るコースです。

秋はその名の通り紅葉が美しいルートです。

六甲山のメインルート魚屋道に比べると人が少ないので、静かな山歩きが楽しめます。

トイレは紅葉谷ルートの入り口にある六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅で済ませましょう。

その後はガーデンテラスに着くまでないので、携帯トイレの携行をおすすめします。

落差20mの七曲滝。
圧巻です!

落差30mの百間滝。
この日は凍り加減が微妙でした😅

百間滝の少し奥にある似位滝。
こちらも落差30mです。

極楽茶屋跡からは大阪湾の絶景!

この日は生駒山まで見渡せました。

ツアーの振り返り

今回は5名のお客様がご参加くださいました!

雪山は初めてという方、紅葉谷ルートは初めて歩くという方がほとんどで、氷瀑も紅葉谷の登山道も楽しんでいただけたと思います。

滝に下りるまでのルートが所々足元や頭上に注意するようなところがある中で、お客様同士で「ここ注意です!」と声を掛け合ってくださって、円滑にツアーを進めることができました。

まとめ

有馬の氷瀑をゆっくり楽しむことができました!

滝までのアップダウンでお疲れだった方もいらっしゃると思いますが、終始笑顔で楽しんでくださった皆様に感謝です!

今回ご参加くださった5名の皆様、ありがとうございました✨

今回来れなかった皆様、来年もやりますのでぜひご一緒しましょう🤗

他のツアーを見る

ブログに戻る