【2月開催】有馬氷瀑ツアーレポ

【2月開催】有馬氷瀑ツアーレポ

有馬の氷瀑ってどんなとこ?

兵庫県の六甲山系の有馬側に白石谷と紅葉谷と呼ばれる谷があります。

その谷沿いに滝が点在しており、まとめて「有馬四十八滝」と呼ばれ、冬になるとその滝が凍り、見事な氷瀑が見られるんです。

今回のツアーではその中でも有名で、比較的行きやすい3つの滝を巡りました。

今回歩いたコース概要

神鉄有馬温泉駅をスタートして紅葉谷ルート沿いにある七曲滝と百間滝、似位滝を巡るコースです。

秋はその名の通り紅葉が美しいルートです。

六甲山のメインルート魚屋道に比べると人が少ないので、静かな山歩きが楽しめます。

トイレは紅葉谷ルートの入り口にある六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅で済ませましょう。

その後はガーデンテラスに着くまでないので、携帯トイレの携行をおすすめします。

落差20mの七曲滝。
この日は若干水が流れていましたが、それはそれできれい✨

落差30mの百間滝。

百間滝の少し奥にある似位滝。
こちらも落差30mです。

極楽茶屋跡からは大阪湾が見えます!

この日は曇りで下界はもやに包まれていました。

生駒山系や金剛山系が浮島のようで幻想的!

ツアーの振り返り

今回は6名のお客様がご参加くださいました!

(自撮り下手くそすぎてごめんなさい・・・)

関西を中心に、遠いところでは岡山県からお越しくださった方もいらっしゃり、ワイワイとおしゃべりしながら歩けました。

暖かい日が続いていたので、しっかり成長した氷瀑ではなかったまでも、少しでも凍った滝を見ていただけて良かったです😊

まとめ

有馬の氷瀑、裏六甲の山を楽しんでいただけたと思います!

滝までのアップダウンが辛いところもあったかもしれませんが、健脚の皆様のおかげで時間に遅れることなくツアーを終えることができました。

今回ご参加くださった6名の皆様、ありがとうございました✨

今回来れなかった皆様、来年もやりますのでぜひご一緒しましょう🤗

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